相談支援事業とは？
福祉サービスを利用する前に『サービス等利用計画』の作成が平成27年度から必須となっています。
計画相談支援事業所は、適切なサービス利用に向けて利用計画を立案し、一定期間ごとのモニタリングを行うなどの支援を行うサービスです。
当法人が運営する事業所を利用している利用者が、相談支援事業所storyを利用されても、個別支援計画作成をする際には、公平性、中立性のスタンスで、それぞれのライフステージに応じた個別支援計画を作成します。
※計画作成などの相談支援事業のサービスはすべて公費で賄われます。
個人の自己負担は一切ございません。
サービスの流れは？
共同生活援助、地域活動支援、就労移行支援など福祉サービスの利用が見込まれるときにご利用していただけます。
相談支援事業storyにご連絡下さい。
その後、ご来所、面談の日時を調整・決めさせていただき、面談で、これまでの育ちの歴史、困り事、将来の夢、得な事、苦手な事、当事者、家族の希望などをお聞きしたうえで、個別の支援計画を作成させていただき、支援計画に基づいて、支援の実施、モニタリングなどをおこないます。
ご利用の流れ
◆役所・役場へ利用申告◆
○ご本人（または保護者）が自治体の窓口へ。
○希望する福祉サービスの利用申請をします。
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◆相談支援事業storyで利用計画を作成◆
○ご本人（または家族）とのヒヤリングを踏まえ、『サービス等利用計画』を作成します。
○『サービス等利用計画』を役所・役場に提出します。
⇓
◆サービス利用がスタート◆
○役所・役場から福祉サービスの利用を認める『障害福祉サービス受給者証』が届きます。
☆基本方針☆
○ご利用者や家族のプライバシーに十分配慮します。
○ご利用者の様々な権利を守ります。
○ご利用者のこれからの生活に必要なサービスなどの手続きを支 援します。
○ご利用者1人ひとりの想いや困り事、これまでの将来の夢など個々のニーズに 合った生活を一緒に探すお手伝いをします。
